
0歳児~3歳児くらいまで毎日の育児で必要になるのが<おむつ>。
当然、<おしっこ>もすれば<うんち>もします、おむつの消費量はこんなにも多いのか!と驚かれる方も多いと思います。
それを最も実感するのが使用済みのおむつを処理するとき、水分を含んだおむつは巨大で、それまでの家庭ごみが何倍にも多くなりますよね。
おむつの処理方法で、最も差がでるのはおむつ用ゴミ箱を使っているかどうかです。
個人的にお伝えしたい意見としては、
「おむつ用のゴミ箱の有無で“家庭内の清潔感”が段違い」
ということです。
目次
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- おむつゴミ箱は「経済的なゴミ袋」で選ぶべき
- Pigeon ピジョン らくらくおむつポットン 片手でポイ!
- 日本育児 おむつポット ウッビー(Ubbi)
- T-WORLD(ティーワールド) 防臭ペール
- Little Princess(リトルプリンセス) くるっとポン
- 吉川国工業所 like-it プーポット
子育てを経験された親御さんにはおむつ用のゴミ箱は必要ない!
という意見の方もいらしゃるかもしれません。
実際、密閉性の高いゴミ箱を日常で使用している場合、臭いなどは気にならないと思います。
ただ、「生活ゴミの中に、<うんち>がある」という状態が何となく許せない気持ちになってくる方もいらっしゃると思います。また、三日もするとあっという間にゴミ袋がおむつでいっぱいになってしまうこともあります。
今おむつ用ゴミ箱を買うか検討している方は、一旦様子を見て、今使用中のゴミ箱で試してみても良いかもしれません。
やっぱり必要!となれば是非購入を検討してみてください。
おむつゴミ箱は「経済的なゴミ袋」で選ぶべき
こども用のおむつゴミ箱選びで絶対に参考にしていただきたいポイントが「スーパーのゴミ袋・家庭用のゴミ袋を利用できる」ことです!
おむつゴミ箱では、セットするビニール袋が専用のカートリッジを必要とするものが多く、ゴミ箱を使用するだけで費用が掛かっていってしまうものがあります。
「ゴミを捨てるのにお金が掛かり続ける」「専用の袋を買わなければならない」はストレスになると思います。
ですので、今回は専用のゴミ袋(カートリッジやカセット)を必要とせず、市販のゴミ袋やスーパーのレジ袋を使っておむつを捨てることができるゴミ箱に限定して紹介します。
私が赤ちゃんのおむつ用ゴミ箱の購入を検討した際に最後まで悩んだ商品をおすすめとして5商品を紹介させて頂きます。
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